好きになったが100年目

\あ、ぼくー!/

君がそこにいればいい

[ジャニーズWEST]デビューから1年半

ジャニーズWESTがデビューしてから今日で1年半になりました。
中途半端な期間になってしまいましたが、ジャニーズWESTに対する気持ちの変化を記録に残したいと思ったので、この記事を書いています。


ジュニアなんていつかいなくなるんだ、目の前から消えちゃうんだ、ほらあの子もこの子もいなくなったじゃないか、ずっと夢を見させてくれると言ったのに。
そう思い続けた関ジュ担(=桐山担)時代がようやく終わったのに、わたしはやっぱり簡単に周りにいる子を好きになることができなくて。
どこかで「またいなくなるんじゃないか」と思ってしまうと、「この子を好きになったら辛いんじゃないか」と思ってしまうと、好きになることに二の足を踏んでいました。


でももう、一年半も経ったんですね。
あのカウントダウンのデビュー発表からは2年が経とうとしている。
もう好きになっていいんじゃないかと思ったかどうかはわかりませんが、少なくともわたしはもう、好きにならずにはいられないんだと思います。


だから、今の彼らに対する気持ちを残したい。
それと、せっかくなのでデビュー当初に彼らに抱いていた気持ちを残しておきたい。
デビュー時の感情なんてもうすでに色褪せているでしょうが、それでもこれ以上色褪せたらなくなってしまう!


あ、でも、そもそもジュニア時代はいなくなるのが怖くて本当によく見てなかったので、知識があいまいです。
該当担の人にとっては「そんなことない!」と思われてしまうかもしれませんが、一介の桐山担が、桐山くんだけを見つめ続ける双眼鏡の端っこで捉えたメンバーについてぶつぶつ呟いている程度のものなので、大目に見ていただけると嬉しいです。
炎上するのは仕事だけで充分。


  • 赤 重岡大毅 呼び方:しげ→しげ、しげちゃん
  • デビュー時

なんかセンター。目立つ。アイドルっぽい。ファンが多い。
優馬くんの影じゃなくなってよかったね。祝☆日生生還。
得も言われぬ童○臭。すごくアイドルアイドルしてるのに○貞臭。
前はもっと色気があった気がする。なぜこんなに色気から遠い存在になってしまったのか。アイドルに近付きすぎて性別を失ったのではとすら思う。

やっぱりなんかセンター。でもセンター感はしっかりしてきた。自分がセンターにいることを疑わない人間はかっこいい。
うざおか部分さえなければ王道アイドル。つまり歌番組の曲部分では圧倒的にアイドル。
最近はしげよりしげちゃん。しげちゃんかわいい。賢いのにばかちんなのかわいい。
やっぱり色気はない。でも最近男気は増してきた気がする。筋肉は付けすぎ注意。
ちょけるのにちょけられるのは苦手。照れ屋さん。

  • 似合う曲

パリピポアンセム

  • オレンジ 桐山照史 呼び方:照史→桐山くん
  • デビュー時

よかった。桐山くんほんとによかった。
デビューしてくれてありがとう。これからもずっと応援させてくれてありがとう。
一番かっこいい。一番ダンスうまい。一番歌うまい。一番演技うまい。一番トークうまい。一番ファンサが丁寧。
一番すき。すき。すき。

もしかしたらダンスは一番じゃないかもしれない、歌も一番じゃないかもしれない、演技もトークもファンサも一番じゃないかもしれない。
でもそれでも桐山くんが一番好き。
だってかっこいいんだもん。
一番だから好きなんじゃなくて、桐山くんだから好きなんだ。ファン9年目の真実。

  • 似合う曲

Summer Dreamer

  • 中間淳太 呼び方:淳太くん→淳太くん、お淳太、お淳太さま
  • デビュー時

お金持ち。桐山くんの相方。
よく考えている。ダンスはあんまりうまくない。20歳で辞めなくてよかったね。
特にジュニアの最初のころ、浮いていた感じがあったイメージが拭えない。
素焼き。合理的なはずなのに自分のファンに対してメンヘラ。
年齢が三か月で5歳ぐらい増減する。盛れてるときは最強。

自分がどうやったら一番かわいく、かっこよく、きれいに見えるか理解している。理解したうえで、それを魅せる方法を知っているし、すでにその方法を取っている。
賢い。文章力がすごい。自分の強いところを惜しみなく活かしてくる。
なのに最近本当に苦手なことも嫌がらない。
メンバーも淳太くんのことが大好きなのがわかる。
見た目がかわいい。デビューしてからこっちずっと盛れてる。ボブじゅんも栗じゅんも最強にかわいい。
ジャニーズWESTのビジュアル担当と言っても過言ではないかわいさ。

  • 似合う曲

SCARS

  • 神山智洋 呼び方:神ちゃん→神ちゃん
  • デビュー時

先輩。努力家。生き様がかっこいい。
デビューできて本当によかった。
ダンス、中2ぐらいのときに超絶うまかったのに劣化しちゃってから復活に時間がかかってる。ダンスにもトークにも力が入りすぎな印象。
顔も一時期天使のようだったのにごつくなってじゃがいもみたいになってる。

先輩。努力家。生き様がとってもかっこいい。
いい感じに力が抜けてきて、わたし好みのダンスの近づいてる。
笑いを取るにしろただしゃべるにしろ、用意しすぎることがなくなった。素のままのちょっと天然なところが見えてきてかわいい。
金髪。PARTY MANIACSとか歌わせたら一番かっこいい。金髪きれい。顔立ちも綺麗。
目尻に十字架描いたりハート描いたり、ネイルしたり、男性には難しいはずのオシャレが合ってる。

  • 似合う曲

PARTY MANIACS

  • 藤井流星 呼び方:流星→流星
  • デビュー時

最近ダンスがうまくなってきた。
イケメン。最初ポニーっぽいと思っていたけどそんな記憶がすっ飛ぶぐらいイケメンに育った。
あんまりしゃべらない。後ろで静かににこにこ。笑いを取ろう!ってよりかっこよく済ませよう!ってイメージ。

ダンスは一時停滞中。あとは手先・足先に注意を払えるようになればよりよくなる。
チャラチャラした見た目だけどたぶん実際はそこまでチャラチャラしてない。してるけど、悪意とか狡さがない。
必要以上にかっこよく見せようという精神に欠けている。そこが可愛らしさを演出。
彼が本気を出したらたぶん誰も勝てない。眠り切れていない獅子。

  • 似合う曲

SUPERSTAR

  • 紫 濱田崇裕 呼び方:濵ちゃん→濵ちゃん
  • デビュー時

濵ちゃん。ダンスうまい。天然ちゃん。
かっこいいはずなのに天然ちゃんだからキメられない。それがまたかわいい。
みんなに愛される。みんなの意見を普通に受け入れてしまう。
あんまり俺が俺ががない。引っ込んでても平気。自分の出番を人に取られても怒らない。

あなたを大事にしてくれるメンバーがいるよ。もういなくならないよ。よかったね。
本当によかった濵ちゃん。諦めないでよかった。しがみついてよかった。
自分の出番を惜しみなく活かすようになった。
あと最近はアクロに磨きがかかりすぎてついていけない。

  • 似合う曲

SAKURA~旅立ちの歌~

  • ピンク 小瀧望 呼び方:小瀧→小瀧
  • デビュー時

ノンコタニシ。最年少。
そうだよね松竹でソロコンやったもんね。知ってる知ってる。
でも正直よくわからない。可愛らしいけど背が高くて猫背な子。あと眉毛が印象的。

いい。色気がすごい。
最年少だから粗はあるけれども、ぷっくりした頬っぺたのベビーフェイスに似合わない低くて甘い声。これはファンが増える。
しげちゃんと並んでうえすとのピンクとレッド、合ってる。
大サビ歌うのも板についてきた。
でもまだちょっとふざけるのは苦手なのかな。かわいい。

  • 似合う曲

Mambo de WEST!!

デビューできた。よかった。
とりあえず7人おめでとう。
正直ちょっと気持ちが離れてる。カウントダウンのデビュー発表で泣きすぎて疲れた。
人気あるの?CD売れるの?
もしかしてすぐ解体とかなったりしない?
舞祭組戦法は2回は使えないよ?

だいすき。
どんどん人気が増してるのも、実力をつけているのも、目に見えてわかる。
活躍の場もどんどん増えて、メンバー同士できゃっきゃしてるシーンは減ったかもしれないけど、一緒にいるときにとびきり楽しそうだからそれでいい。それがいい。
ファンの子を楽しませることに全力で、自分たちが楽しむことに全力。
他の仕事が増えても、コンサートを大事にするところが変わらない。ていうかきっと本人たちがコンサートが好き。
かわいい。かっこいい。色んな表情を見せてくれる。
桐山担でいてよかったと心から思わせてくれる大事なグループ。
好きにさせてくれてありがとう。
これからも頑張ってほしい、な。


なんて、思ってます。
これからツアー当落発表もあって、きっと一回うえすとちゃん嫌いになるけど笑、でもそれでもずっと応援していたいと思います。
既に作り始めているコンサート、期待しかない!
楽しみにしています。

くちづけ

[演劇]20151017タクフェス第三弾公演「くちづけ」

拝見しました。
友達からチケットあるよーと言われてほいほい付いていったので、ストーリーもテーマも知らず、観劇。
席は二階最前列、なかなかの良席。サンシャイン劇場の二階席入ったの初めてだったんですが、なんかこう…二階席の一番前にある柵がちょっと邪魔…?と思いながら開演前を過ごします。

しかも舞台上には役者さんが数名いらっしゃり、舞台前にも関わらずマイクを持ってサイン会?のようなものが開催されている状態。
固定劇団ではないのに固定劇団っぽい内輪感…?なんか振り付け講習まで始まるし…?コンサート…?あ、テーマがアナウンスされたけど案外重め…?*1と開演前は実はちょっと不安でした。

いやあすごかった。2時間40分ぐらいで、思ってたより長めの舞台だったんですが、まったくそんな感じはしませんでした。
途中から号泣しながら見て、最後のライブシーンでは拳を突き上げていぇい!って言ってました。楽しかった。

何よりも皆さん本当にお上手でした。
早口なわけではないのにテンポがよくて、舞台全体で本当にまとまっていたので、終わるまで一度も集中が切れることなく釘付けでした。
普段触れにくい問題にたいして、それぞれの役、誰が見ても誰かに感情移入できるんじゃないかっていう部分も魅力だったと思います。

本当に舞台としての完成度の高さが素晴らしかったです。
今まで観た中で一番なんじゃないだろうか…。
場面転換も一度もない舞台だったのに、どこも退屈しなかった。
きっとここがアドリブなんだろうな、ってところもあれば、アドリブだと気づかなかったところもあったと思うんですが、そのアドリブすら尺が適切すぎて。
演出家の方もすごいと思ったし、その場で判断できるキャストの経験値も本当に計り知れないなと思いました。

あと客席とのコミュニケーションが適度!
舞台中にまさか舞台上のキャラクターから「写真!写真!」「カメラ!カメラ!」って要求される日が来ると思わなかったww
それ以外に変に要求はされないけど。

あと、音響、フェードアウトでキャストの声が聞こえなくなってく~ってシーンのキャストの声のフェードアウト感と音響のフェードイン感が違和感なくて、本当に「遠くに行ったから聞こえなくなったんだ」って感じられました。
暗転がそんなにないのも好み。

いやあ本当に素晴らしいしか出てこなかったんですが!
テーマは確かに重いけど、本当に舞台としてもストーリーとしても観る価値しかない!
ぜひ皆さんご覧ください。素晴らしかったです。ありがとうございました。

タクフェス!くちづけ公式サイト様はこちら→くちづけ

*1:基本的には観劇は娯楽だから楽しくないと観れないタイプ

めぇぇぇぇぇぇぇ

[ジャニーズWEST][映像]1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!(初回仕様Blu-ray)

見たよー!(大きな声)

コンサート本編だけで2時間、アンコールとめぇぇぇぇぇぇぇいきんぐで1時間半、計3時間半。
ボリュームたっぷりの映像が、高画質でアナタのお家へ!
今ならなんとBlu-ray初回盤が6,300円!


買 っ て ね 。


じゃなかった。
言いたいことはそれじゃなかった。


2周したよー!(再三の大きな声)


あまりのうえすとちゃんの愛しさに2周してしまった。
どうやって感想を書けばいいかわからないぐらい愛しい。
ツアーレポとかだと備忘録になるけど、Blu-rayなんて備忘しなくてもいいわけじゃん?
だって映像は消えずに目の前にあるわけじゃん?


映像化って素晴らしい…。


じゃなかった。
言いたいことはこれでもなかった。


自分を完全に見失うぐらい、素敵でした。
わたしは当該コンサートを見に行けなかったので、リプレイめぇコンではなくファーストめぇコンだったわけですが、パリピポコンと遜色ない素晴らしさ!
わたしが過去のジャニーズコンサートで最高だと思ったあのパリピポコン!
その前にこのめぇコンがあったわけですね。


そりゃあの完成度になります。納得納得。
他のうえすとファンがわたしほどパリピポコン大絶賛じゃなかったのも納得。
冬にこれ観てんだもん。
予想を超えたパリピポコンだったとは思うけど、予想をはるかに超えたパリピポコンではなかったんだもんね。
いやー、これは本当に半年観なかったら置いていかれます。


内容ですか?


みんなで考えたOP映像に始まり、お正月とファーストコンサートを意識したおめでたい衣装、ぐわっと盛り上げたかと思えば一切気を抜かないメンバー紹介ラップ。
素敵な歌やファンへの暖かいメッセージだけでなく、おばさんコスプレやゲーム、MCでファンの笑いを引き出し、新曲披露までもこなす。
ジュニアコーナーが終わったらお世話になった先輩方への感謝も忘れず、自分たちのかっこよさを存分に表現するダンスもバラードも120点でフィニッシュ!
アンコールや挨拶では愛しさと切なさとオラオラのかっこよさも忘れない!


天才かよ…。


しかもコンサートだけじゃないんですよ。
それを作り上げるまでのメイキングまで!


カメラを意識していないだろう素に近い姿でもかっこいい。
お揃いのジャージなんか着ちゃって嬉しそうにしていてもかっこいい。
みんなで一つになって楽しいものを作ろう、って気持ちがひしひしと伝わってきます。
そしてそれ以上に、本人たちが本当に楽しんでいるんだろうなということが、視聴者の胸を打ちます。


どうですか?こんなに急成長を遂げているジャニーズWEST、どうですか?
興味持っていただけました?


こんなうえすとちゃんの魅力がいっぱい詰まったコンサート映像、今ならなんとBlu-ray初回盤が6,300円!


買 っ


はい。

「ちょっと大阪いってくる」

[murmur]#ジャニヲタ遠征必需品


皆さん、東京にはなんでもあると思ってますよね?
上京という言葉があるくらい、ある種の(ビューティフル)アメリカンドリームを感じてる方がいてもおかしくありません。


でもご存知ですか?
関西ジュニアは東京にはいないんです。


東京にいるのに!
便利と名高い東京にいるのに!
一番愛しいあなたがいない!
でもこれが、桐山担になった宿命。
東京から大阪まで、遠征を繰り返す日々を送ってきたわたし。
一番頭がおかしくなってた時期は横アリと松竹座が同じぐらいの距離にあると思っていました。


そんなわたしの遠征のお供!
自分の次回以降の遠征時に忘れないためにも書いておきます。
画像が貼れないのでとりあえず文字だけ…。

  • 小さめの鞄

主に貴重品類を入れます。肩掛けだとなおよし。
夜行バス率が高いので、ベルト部分を肩にかけたまま、お腹に鞄を抱えて寝れるサイズ。
新幹線でも同じように、足元に大きな鞄、お腹に小さな鞄がとても多いです。暖かいし。


その鞄に入れるものたち。

普通に毎回100均で買います。なぜなら毎回どこかでなくすからです。
遮光率が高ければ高いほどよし。本当は付け心地もこだわりたいけど、なくす率が高すぎて踏み出せません。
わたしにとっては使い捨ての存在。ごめんね。

  • iPod+イヤホン(夜行バス限定)

携帯の電池と容量を守りたいだけの音楽機器。
新幹線ぐらいの短時間なら使わないので要りません。
夜行バスに乗って毛布の準備ができたらすぐにアイマスクとイヤホンを装着して寝る体制に入ります。
正直最近、音楽がかかってなくても平気なんじゃないかと思い始めた。耳栓的な。
改めて見るとこのiPodもそろそろ寿命かな…。

  • ストール(夜行バス限定)

寒いときは毛布にしてもよし、畳んで枕にしてもよし、腰に当ててもよし。遠征必需品。
夏場でも可能な限り持っていってます。

  • もこもこの靴下(夜行バス限定)

夜行バスに乗ったらすぐに履き替えます。
靴を脱いで、靴下に足を入れ、朝までそのままー。朝には汚くなってるけど、便利さと楽さには代えられない。
スリッパ代わりに使うけど、スリッパより暖かくて好き。

  • 財布、定期入れ及び定期券、メガネ、リップクリーム、目薬、ハンカチ。

日常的な必需品。
普段は裸眼でろくに周りが見えていない状態なので、コンサート中はメガネ×双眼鏡です。
コンタクトにしようか悩み続けて8年ほど経ちました。

  • 充電器

携帯がないと生きていけません。

  • ショップバッグ

一時期ショッピングバッグってジャニーズが売ってたサイズの紙袋。
これを紙から布にグレードアップしたいんですがおすすめありません?


ショップバッグに入れるものたち。

  • 団扇

緑色の袋に入れています。
やや透けがちなので、さらに中には袋を二重にしてることが多いです。
会場付近はいいけど、飲み屋とかだと見えるのはずかすぃ。
団扇そのもので言えば、大体毎回のコンサートで6本ぐらいは持ってます。
「照」3枚、「史」2枚、メッセージ団扇1枚。

  • 双眼鏡

防震にしたい。
わたしの願いはただそれだけです。
桐山くんが東京ドームでツアーやるまでに買わねば…。

  • ペンライト

そのときのツアーのペンライト+ジュニア時代のたこ焼ペンラ。
コンサート中はペンラと双眼鏡を手放せないので、何かがあってペンラ使えなくなったら…!と思うと予備がほしい。
なぜたこ焼ペンラなのかと言うと、好きだから。

  • 着替え、寝間着

泊まりのときはこれも一緒にこっち側へ。最低限のことが多いです。

  • メイクポーチ

リキッドファンデーション、お粉、マスカラ、ビューラー、アイライナー、アイブロウ、アイシャドウ、チーク、コンシーラー、ピン。
この中に、大体化粧水や乳液を小分けにしたやつも入れたり、入らなかったり。
アイブロウは常に難民。眉マスカラの方がいいかな?


以上!
たぶん漏れはない…とおもう。
一泊や日帰りのコンサートならこれで行きます。
二泊以上するならコロコロかな…。
個人的におすすめなのはもこもこの靴下ですね!
安いときに大量買いして、使い捨てみたいに使ってます。


本当は一発めぇの感想書こうとしてたんだ。嘘じゃないよ。でも楽しくなっちゃったんだ。
次回ツアーで皆さんの遠征に幸あらんことを!

いとしいひと。

[桐山照史]26年目

お誕生日おめでとうございました!
いえいいえーい。当日にタイトルだけ作って終わってました。いやあ26歳。ここから5年間は男の黄金期だと思っているので、ますます桐山くんの活躍が楽しみです。


桐山照史という人間をなぜ好きになったのかということを、ずっと考えています。
TwitterのTLを流れていても、みんなそれぞれの理由があって、みんなそれぞれ全力で応援しているじゃないですか。
じゃあ自分はなんで好きなんだろうって考えていったときに、桐山照史じゃなきゃダメな理由って結構難しいと思うんですよね。



この辺りは自分の中では結構一貫した軸の部分で、「職業:アイドル」として「給料を貰っている」から「顧客である」わたしたちに対して「仕事人として力を発揮し続ける」人が好きなんです。
自分があれやりたい、これやりたい、よりも、この与えられたチャンスを物にします、ファンの子に求められてるからあれをやります、が、わたしにとって理想のジャニーズ像なわけです。


でもこの考え方でジャニーズやってる人って各グループに二人ぐらいは確実にいて、なんで桐山くんなんだろう?という質問に対する明確な答えにはならないんですよ。
各々が持っているだろうアイドル論をやっぱりわたしも持っていて、確かに桐山くんはそのアイドル論を適切に満たしてくれるけど、満たしてくれるだけではこんなに何年も追っ掛けられないですよね?


つい最近まで「踊り方が一番好きだから」って思ってたんですけど、最近のうえすとちゃんってすごくて、みんなダンスもどんどん素敵になってるから!
ダンスだけじゃ選べないですよね!?!?


なんで桐山照史だったんだろう。
あのとき降りる先が、藤ヶ谷くんでも山田くんでもなくて、桐山くんなのはなんでだったんだろう。
そしてそれが衰えることなく続いてるのはなんでなんだろう。


その答えを知りたくて、今日もわたしは桐山くんのDVDを再生します。
25歳の一年間も最高にかっこよかったです。
26歳の一年間は、もっとかっこよくなってくれると信じています。
あでも、少々かっこよくなくても勝手に追っかけてますので、全力でかっこつけてほしいな。

この一年がまた桐山くんにとって素晴らしい一年になりますように。

心酔

[演劇]20150906ホーボーズソング~スナフキンの手紙NEO~@東京芸術劇場シアターウエスト

観劇しました。虚構の劇団の観劇は、この春のゴドーを待ちながらに続いて2回目。鴻上尚史さんの演出作品は、KOKAMI@networkの恋愛戯曲も含めて3回目でした。
以下ネタバレ万歳、観劇していない人には何もわからない備忘録です。


小沢道成さんがね!!!!!!


声を大にして言いたい。素晴らしかった。終演後、劇場入り口にいた小沢さんに思わず「すごかったです!」とか言ってしまった。ボキャブラリーが貧困。小学生か。
しかもその貧困なボキャブラリーのわたしに対し、笑顔で「ありがとうございます~」って言ってくれる小沢さん。天使か。
うわしかも犬と串に所属されていただと…?なぜそのときに魅力に気づかなかったわたし。


いつものように渡辺さんは素敵だったけど、今回のカーテンコールはずっと小沢さんだけ見てた。
女官素敵。次は軍人だって。追っかけたい。わたしの中のなにかを小沢さんは刺激してくれた。あのありがとうございます~のためだけに行きたい。


好き。


舞台の感想としてはあるまじきだけど、しょうがない。性根が腐ってるから。


でもスナフキンの手紙という大好きな舞台を冠した舞台だったので、本当に楽しみで、そして本当に楽しかったです。
鴻上さんの舞台の感想って書こうと思えば思うほど書けないんだよなあ。
戯曲の感想も然り。わたしの貧困な脳みそではインプットに耐えきれていないのだろうか。最近2ちゃんねるのまとめしか見てませんから。脳みそが衰えている。


長谷川が兄弟で各々のトップをやっているのはスナフキンの手紙で言う後藤田?でもどちらかというと日本軍司令官が後藤田っぽかった。
リンコ様はキャンディーちゃんなのかな。女官がジャーマネ。
そうやって考えるものではないとは思うんだけど、水沢がキャンディーちゃんは違うと思うんだよなあ。
水沢は愛のために自爆まで志願したわけだから、女2?


でも司令官と水沢のやり取りは真理なんじゃないかなあ、と。
俺が命令した?
貴方の笑顔に命令されたんです。
水沢がいたからふざけた雰囲気で終始やり取りされたけど、水沢は薬で自分を騙さなきゃいけなくなるまで司令官のことが好きだったんでしょう。
笑顔で命令って、この舞台で言うところの「日本的」ですよね。


そしてりんこちゃんは日本から抜け出せるんですかね?
でもわたしは、彼女は日本人を辞めたいのではなくて日本人になりたいのではないかと思ってしまいました。
屋上のシーン、「日本人を辞めたい!」って言われたの一瞬理解できなかったもん。
皇室でもなんでもない日本人になりたかったのかな、自分の存在意義を傷つけることのない、日本人になりたかったのかな、と。
ご飯が美味しくて言語が素敵な日本を母国として愛している人間は、そうバイアスがかかってしまうのかもしれませんけどね。


昼食を終えた、現実の世界はどうやって進むんでしょう。
本当に、世間の果てまで走り出すことができるのでしょうか。
それを考えることがわたしたちの想像であって、でも願わくば、あの想像によって彼の現実が変わりますように。
そしてこの内乱のない想像をまた、スナフキンの手紙が語るのでしょうか。


スナフキンの手紙NEOってより、スナフキンの手紙に帰着する物語?
一回観ただけじゃわからないのですよ。やむなし。
また次の鴻上さんのも観たいなーと思いました。あの人の精神性を理解できる人はいるのだろうか。
ハッシャバイとか難解すぎて最近再読したけど全くわからなかった。
全部解説してほしい気持ちとこのままもやもやしたい高揚感。ああ舞台って素晴らしい。


あとなんかすごい全体的にちゅっちゅちゅっちゅしてた。めっちゃちゅーしてた。にやにやしてしまった。ああ舞台って素晴らしい。
それでいいのだ。

懐古的担降り日記

[murmur][桐山照史]担降りについて本気出して思い出してみた。

急に書きたくなった担降り日記。自分の性格からしてぐだぐだ書いているはずだと思って探し出した過去日記を読み返したのに書いてない!一切書いてない!おかしい!
桐山くんに担降りしたときは何を思って担降りしたのか。いつ担降りしたのか。全然覚えていませんが、もう今後担降りすることもないと思うので懐古担降り日記をここに記したいと思います。
悲壮感ゼロの担降り日記もええじゃないかー!


わたしが桐山くんを正視したのは、2006年初夏、関ジャニ∞のFTONツアーの東京公演でした。たしか横アリではなく代々木体育館で、人生初代々木体育館だったと記憶しております。
KinKi Kidsから関ジャニ∞に降りてから暫し経ち、関ジャニ∞への果てしない愛しさも落ち着いてきた頃。それまで「BADと言えば淳太くん派」だったわたしに革命が起きました。


(照Д史)<いまのおまえらやったらなー、おれらでもかてるわー!*1


好き。


歌とダンスが上手い人が好き!好きになる人は顔も喋り声も好き!だったのに、
歌とダンスはぼんにゃり上手いことを知ってるけど顔は淳太くんの方が好きだし声も当時担当だった安田章大のラジオの喋り声が断トツ一番好きという状態に変化はなかったのに、
この、よくわからないBAD団の男に目を奪われたのでした。


その後は関ジャニ∞を追っかければ桐山くんの仕事の8割は(たぶん)追っかけられる生活、中高生でお金の余裕もなかったのでのんびりまったり応援。
関ジャニ∞から引き継いだ松竹座公演には顔を出し、ツアーのバックが関ジュじゃないと聞いては喚き散らし、楽しい青春時代を過ごしました。
でもeighterであることに疑問はなかったし、関ジャニ∞と桐山くんが両立していることに違和感もなかったし、ましてや桐山くんが一番になるなんて考えもしなかった。
まだまだ桐山くんは、たくさんいる好きな人の中の一人だったように思います。


でも、恋に落ちるのは一瞬ですが、好きな人が変わるのには理由があります。

  • Jr.情報局名義を紛失し、新規登録する=Jr.の中で誰が一番好きか決める必要がでてきたこと。
  • 大倉忠義の日記から「8→1」の文字が消えたこと。
  • 「ろろが山田涼介担に降りる夢を見た!」と言われたこと。

正直どれかが欠けていたらわたしは、少なくともあと数年はeighterだったんではないかとおもいます。
ですが、本当に不意に、これらのことが短期間に、重なりました。


「8→1」が消えたことによる、関ジャニ∞に対する熱量の低下は、ある程度仕方なかったと思います。
安田章大という人のことが本当に好きだったし、今でも好きですが、最初から「安田章大がいるから関ジャニ∞が好き」ではなく「関ジャニ∞の中で安田章大が好き」でしたし、【関ジャニ∞というグループが達成できること】を盲信していました。関ジャニ∞ならなんでもできると思うぐらい、関ジャニ∞が好きでした。生まれて初めて感じたグループ愛にのめり込んでいました。
当時のわたしは、【とても魅力的なグループである関ジャニ∞】にいる人が好きでした。
だから、桐山くんのことを好きになるにつれ、当時は関ジャニ∞というグループの魅力そのものが減ったのだと思っていました。
でも今になって思えば、8→1という、当時eighterの大半が祈るように見ていた言葉を失ったことで、その【関ジャニ∞というグループが達成できること】に対する感情が、興味が、色を失ってしまったのだと思います。
8人の関ジャニ∞が好きなのか、8人の関ジャニ∞に戻るのを応援する自分が好きなのか、恐らく後者だったのでしょう。


それでもわたしは、山下翔央くんも好き。山田涼介くんも好き。浜中文一くんもいい。屋良くんも好きだし、キスマイもエビもデビューしてほしい。関西Jr.なんてまるっと応援したい。
そうやって色んなJr.を応援するのが楽しくて、小さいJr.にも詳しくなって「オタク」を自称するのが楽しくて、関ジャニ∞を中心に据えつつ見える範囲のものすべてに手を伸ばそうとしていました。
今でもその頃に応援しようと思った子たちのことはやっぱり好きですし、魅力的に感じます。世代的なもの(自分との年齢差的な意味で)もあったと思います。
ここまではあり得ることだったと思います。これだけで担降りするのかと、自分でも思います。


そんな中、ふとしたときに言われた、「ろろが山田担に降りる夢を見た!」という言葉に対して、「降りるなら照史だなー(笑)」と、返しました。
本当にそのときは他意もなく。どちらかと言えば、山田涼介くんにすら降りないのに、関ジャニ∞のファンをやめるわけないよ、というニュアンスだったと、記憶しています。そのときは桐山くんより山田くんのことが好きだと自認していたんです。
でもなぜか、降りるなら桐山くんだと。感じました。


その返事をしてからが、速かった。
気付いたら桐山くんの団扇を増産し、Jr.情報局の名義は桐山照史になり、関ジャニ∞のCDは積むだけで聞かなくなり。
踊っている山田涼介より、ただ歌っている桐山照史を観てることの方が幸せになるまで、時間はかからなかったと思います。


関ジャニ∞に対する寂しさがなかったと言えば嘘になります。
KinKi Kidsの「雪白の月」にありますが、まさに「ぽっかりと穴が開いたみたい」。
今の関ジャニ∞を観ても前ほどときめかない。一番好きな過去の映像を観ても、「あああのとき好きだったな」と過去の感情を思い出すのみで、今新しい感情が沸かない。
でもそれすら信じられなくて、こんなに大好きで、こんなに楽しい想いをくれた関ジャニ∞のファンを辞めようだなんて思わなくて、桐山担eighterってのもできるんじゃないかと思った時期もありました。


でも無理でした。
決定打は、今でも覚えています。
「一歳しか違わない人が、こんなにすごいなんて。」
「一年後わたしは、こんなにすごい人に絶対になれない。」
それぐらい桐山くんは、どうしようもなくプロでした。
ダンスも歌も文句なく上手く、見るたびに演技は上達し、Jr.をまとめるために仲良くなかった相方とも話し合いを重ね、先輩の仕事では存分にバックを務め。


なんで世界中の人が桐山くんのファンにならないんだろう?(本気)


そう発言しては友人に白い目で見られるようになるまで、本当に一瞬でした。
わたしにとって本当に桐山くんは完璧な存在で、ずっと天下を取ってくれる存在です。
Jr.のコンサートで、BADが真ん中のセリで大サビを歌っている瞬間の興奮はずっとずっと色褪せません。
これからもずっとわたしは、桐山くんなら天下を取れると思って、桐山くんが取る天下を見たくて、応援し続けると思います。



\嘘です/


もし、もし、そんなことはあり得ないけど、桐山くんがいなくなってしまったら。今はあり得ないって言えるけど、Jr.時代は本当に何十回も考えました。
もう、誰のことも追っかけないな。
桐山くんがいない関西Jr.なんて見てられない。関西Jr.以外はチケットもらえば行くかもしれないけど、桐山くん以上の熱量を持って追いかけることは絶対にできないな。
代わりになる子なんていない。桐山くんの正面しか見ない目も、ぷにぷにお腹も、マイク壊れてんじゃないかってぐらい大きな声も、全部桐山くんしか持ってない。
桐山くんほど、わたしがついていこうって、思える存在は、いない。


そう思ったから、降りました。
最後は特に葛藤もなかった。それが当然のように、桐山くんにだけ気持ちを注ぐ生活が始まって、そして、それが今でも続いています。
そしてもう、降りません。これがわたしの、最後の担降り日記です。
でもどうしても書きたかったんだもん担降り日記!
こうするしかなかったんや!許せ!
あ、でも関ジャニ∞のときも一生eighterだと思ってたな?うん人の心なんて移ろいゆくものだからね!
明日は明日の風が吹く!ハイハイハイ!


桐山くんのファンになって、9年。
桐山くんが一番になって、6年。
想いは変わりません。
でも最近変わったことと言えば、わたし、久しぶりにメンバー愛に目覚めました。ジャニーズWESTというグループをどんどん好きになっています。
いつかいなくなるJr.内ユニットじゃなくて、グループ。
淳太くんのことが好きになっても、しげのこと、小瀧のこと、神ちゃんのこと、濱ちゃんのこと、流星のこと好きになっても、大丈夫。
いなくならない。いや例外もあるけど。コンサートの幕が開いたらいないなんて、そんな心配はしなくていい。少なくともいなくなったことがニュースになる。
勝手にいなくなっちゃうことが、ないんだよ!それってほんとにすごいことなんですよ。
だからってわけじゃないけど、どんどん好きになる。こんなに魅力的な人たちを応援しないと、勿体ない。


隣にいる人がいなくならない幸せを噛み締めながら、一番好きな人を明日も応援できる幸せを噛み締めながら、今日も、たこ焼き型の世界の平和を感じています。
悩んでる方、早くこちら側においでませ!

*1:どこまでも平仮名発音