東京タラレバジャニヲタ
[murmur]東京タラレバジャニヲタ
もし、○○のグループでデビューしていたら。
もし、この番組に出ていれば。
もし、△△のコンサートに出ていたら。
もし、□□と一緒に活動していれば。
うん。ジャニヲタだもんね。あるよ、ある。思ったことある。
なんなら毎日思ってるかもしれない。
今が本当にbestなんだろうか。
わたしが今応援しているこの子(たち)に対して、今が本当に一番いい環境なんだろうか。
あの子は苦しんでいないだろうか。
うん。ジャニヲタだからね。考えてるよ。いっつも。
本当はああしてほしかった、こうなってほしかった。
尽きないよ。
B.B.V.でデビューしてほしかった？
Hey!Say!7WESTでデビューしてほしかった？
優馬も一緒にデビューしてほしかった？
あと二年デビューが早ければ？
最初から七人でデビューしていれば？
反対に、ずっと四人で活動していれば？
色んなことがあるよ。
そりゃあ文句言いたいことだってあるよ。
だってジャニヲタなんだもん。
でもね。
「じゃあそれと引き換えに、桐山くんが事務所を辞めてもいいですか？」
って聞かれたら、わたしは全て捨ててでも、桐山くんに舞台に立っていてほしいと願ったと思うのです。
もしかしたらその選択は、桐山くんを苦しめることになるかもしれない。
応援は、桐山くんを追い詰めるかもしれない。
けどね。
でもね。
それでもね。
わたしは桐山くんが、舞台に立ち続けてくれることが、一番大切だったんだ。
だから、わたしは、たられば言いません。
桐山くんが全力で舞台に立ってくれている、それが、わたしにとってのbestだからです。
みんな、東京タラレバ娘、読んでね。
そして一緒に、えぐられよう。
kisscomic.com
※このアカウントは当該コミックに一切の関係がありません。
豪雪博多旅
[murmur]寒かった。ああ本当に、寒かった。
数十年に一度の大寒波の折り、わたしは福岡にいました。
しかも何を間違えたのか風吹きすさぶマリンメッセ福岡。
理由はただひとつ。
そこに桐山くんがいるからさ…！
そんな今回は福岡食い倒れツアーを開催してきたので記録メモ。豪雪だったことも記録に残しておきます…。
※コンレポは一切ありません。
- 1月23日
- 6:25
始発の飛行機で福岡へ！*1
着いたときから尋常ならざる寒さ、雨もパラパラでしたが雪はなし。
電車も特に遅れることなく動いていたし、街も普段通りという感じでした。
- 10:00
まず太宰府に向かい、国立博物館も見学。
天気が悪いことしかわからない画像がこちらです。
そして珍しく継続しているご朱印集めの中、書いてくださった方が、隣のページを見て「わたし三年ほどここにいたんですよ」と。
隣のページは都内にある神社なのに、こんなことってあるんだーと嬉しくなりました。
おすすめです、ご朱印集め。
それから初！国立博物館。430円であのボリュームは楽しかったです。
あとエスカレーターがとっても長かった。わたしたちが上がっていくときに降りてきた女性は、下を見なくていいように後ろを向いていらっしゃいました。たしかに怖い。
参道では、明太子のふくやさんに。ひやかしのはずだったのに明太子試食させて頂いてしまいました。
ご飯まで出て来てびっくり！試食なのに！
あとお出汁の試飲もあって、冷えた体に凍みました。
スケジュールが悪かったので目星だけつけて終わり。普通の明太子とのりの佃煮×明太子が美味しかったので取り寄せしたいと考え中。
あと梅ヶ枝餅と、ぬれおかきがとっても美味しかった！
どちらも確か200円程度で、甘いのとしょっぱいので永遠に食べれる～(´ω｀)と思いました。
駅近くの一蘭のラーメンタレが飲めるところも美味しかった。
ところどころで暖を取りながらの太宰府旅でした。
- 12:30
お昼過ぎには天神に戻り、ラーメン！ラーメン！ラーメン！
一店目がこちら。
博多ラーメンも美味しかったですし、この油そばは近年稀に見る美味しさでした…！自分の中では歴代二位！
そして二店目に行く道すがら、吹雪。猛吹雪。もう無理、無理、いやでもラーメン…！
そして二店目がこちらです。
かなりこってりでにおいもがっつりでした。ボリュームたっぷり！
ラーメンには一通り満足し、近くにあった鉄なべで餃子を食べに行こうとしましたが夜のみ営業、さむさで断念～天神に戻ってきた～ら、パルコに鉄なべがあるー！
いきました。焼き餃子３セットと水餃子。
ビールも飲んで幸せいっぱい、アルコールで体も暖まったところでいざマリンメッセ。
グッズも並ばず買えましたが、喫茶店もなく土地勘もなくマリンメッセの脇の部分で風をしのぐわたし…。
そのときの景色がこちら。
津軽海峡？
寒さに比べたら凍えながら開演を待ち、いざ開演したコンサートの感想はまた後日。
コンサート終演後はタクシーとバスの行列に耐えられず、呉服町駅まで徒歩。
ちょうど駅に着いたぐらいでタクシーを拾えたので、一路 華味鳥 天神店へ！
- 21:00
美味しすぎてすべてを忘れました。
幸せ～美味しさしかない～。
こんなに水炊きって美味しかったっけ？
水炊きに溺れて死にたい*2気持ちがわかる。
ここは鶏モモ肉とつくねだけではなくて、鶏レバーと鶏ハツも入ってて色んな食感が楽しめました(´ω｀)
茜霧島終わっちゃってたのが残念…。
- 23:00
寒さに耐えかねて、タクシーで長浜屋台へ！
本日三杯目のラーメンうまー。自由にいれていいニンニクがまた、ガツンと攻めてきます。自分で入れてるんですけど。
強風でバタバタ音がする中の屋台体験。
流石に明日はやらないですｗとのことで、初日に行けてよかったー。
知らなかったんですけど、本当にお昼はそこに屋台がないんですって。
昔はいつまででも開けていられたけど、最近は朝4時には撤退しないといけないそうです。
- 24:00
ホテルへ到着、就寝(￣ｑ￣)
- 1月24日
- 07:45
起床、ホテルで朝食。半分ぐらいジャスミンちゃんだった。
- 09:00
柳川でお堀下りがしたくて、西鉄線に乗った…ものの、豪雪でのんびり運転。
30分ぐらいで着く予定の途中駅で１時間経過してて、断念して戻りました(´・ω・｀)
そんな途中駅のホームとわたしの足がこちら。
往復２時間の旅でできた作品も公開しておきます。どうしようファンができちゃったら…！
信号が雪で見えません…って言ってて、大変だなあと思いました。あれって掃きに行くしかないの？
この辺からはずっとANAの運航情報リロードしてました。予定の便のひとつ前は欠航だし、ほとんどの便が遅延だし、ハラハラ。
- 11:30
天神に帰還してもつ鍋！
総じてパルコは偉大だった。
マリンメッセに向かった方がいいという言葉をよそにもそもそ酒まで飲んでしまいました。
このお店がとっても美味しかった！有名なお店なんですかね？
そしてそして、もつ鍋屋に向かう途中で出会ったこのアイス屋さんがとても美味しかった！
砂糖使ってないということでしたがミルク味は甘くて美味しい～。ベリーもさっぱりで甘くはなかったですが、ベリーの香りと味がみずみずしくてとっても美味しかったです。
- 13:30
いざマリンメッセ！
特に問題もなくタクシーを拾え、一路マリンメッセへ。
天神からマリンメッセは1000円ぐらい。
そういえば福岡のタクシーは初乗りが2kmではなく1.2kmだそう。短距離で乗る方がとても多く、例えば「目の前のバス追い越して！次のバス停で乗るから！」ってこととかザラにあるそうです。
- 14:00
開場は10分前ぐらいにされましたが、２階席に上がれたのは14時ちょうど。
喫煙所は外。
寒い。寒いしかない。
今回もコンサートは省略～。
- 18:00
呉服町まで歩いて電車。
更新し続けたANA航空情報も、このときはまだ異常なし。
せっかくなので福岡の鶏を食べようと一路天神へ*3。
飲み屋は目星をつけていたのですが、ずっと天気が悪かったのでほぼ初めての地上.。
こんな感じになってるんですねー。
キャッチのお兄さんたちも雪で遊んでました。そうでしょうそうでしょう。
- 19:00
ﾄﾘｰ！
冷えた体に凍みました。
店員さんが優しくて、一組に一言ずつ話しかけてたんですよねー。寒いですよね、外どうでした？って。
隣の女の子二人(ジャスミンちゃん)にもどこから来たんですかー？とか。
ご飯も美味しくて満足満足。
- 20:30
なにがいいって空港線が地下鉄だから遅延しないこと！！！！
東京みたいに変な路線と接続もしてないし！！！
ということでギリギリになりましたが空港へ…とここで。
「出発遅延」
いいでしょういいでしょう。
出ないよりいいでしょう。
しかしもともと最終飛行機、着くのは何時なのだろうか…。
そんなこんなで定刻21:30、乗り込めたのは22:30、出発したのは23:30。
知ってました？ANAって足代もらえるんですよ？
格安航空ばっかり使ってたから知らなかった…。
搭乗時に一人一人に封筒に入った足代を頂けました。ありがたや。
- 23:30
羽田空港到着。
なんとバスも増発しているとのこと。
までも福岡空港の待機時間にホテルを蒲田に取っていたので、タクシーで蒲田へ。
深夜の羽田空港はタクシーが無限沸きする。
タクシー待ちすごい列だったけど、奥の方からどんどんどんどんタクシーが沸いてきて、列のわりにすぐに乗れました。
蒲田まで深夜料金4000円、ホテルも26時までチェックインを受け入れてくれたので宿泊。
次の日でろでろで出社したのでした。
以上わたしの豪雪博多旅。
うえすとちゃんの(ある意味)伝説となる公演をこの目で、この体で感じられたことを幸いに思います。
でももう雪は嫌だ。
初めて家族以外と過ごすゆく年くる年～カウントダウンはリアルタイムで観たいので帰ります～
[ジャニーズ][ジャニーズWEST][映像]ジャニヲタじゃない友人たちと年越しを過ごした話
あけましておめでとうございます。
極小PVブロガーですが、改めまして本年もよろしくお願いいたします。
皆様もご存知のとおり、今年の年末年始スケジュールは社会人に鬼畜仕様であり、わたくしめが在籍する業界のお休みは12月31日～1月3日の4日間。
たったの四日！？世間はもっと休み！？12月30日の休日ダイヤって何の休日だ言ってみろよ！！
大荒れに荒れた仕事納めでした。
年末年始も働いてくださってる方には本当に頭が下がります…いつもありがとうございます。
さて、そんなこんなで祖母の家に帰るにも時間的に余裕がなくなるなと判断したわたしは、一人家に残ることを決意。
結果として本日は表題の通り、初めて家族以外と過ごすことになった、この度の年末年始の話をつらつら書き連ねることに相成りました。
時は2015年12月31日22時00分に遡ります。
大学時代の後輩の家に先輩後輩10名ほどで居座り、年越ししゃぶしゃぶに勤しんでいたわたくし。
しかし今回の10名、内訳を見るにジャニヲタ1、一般人9。年越しのテレビは多数決でガキ使でしょう。
ここでオープンジャニヲタの本領発揮です。
「桐山くんをリアルタイムで観たいのでおうちに帰ります！！」
今！？ここで！？
名残を惜しむ声(幻聴)を聞きながら帰り支度をしていたところ、最年長の先輩から鶴の一声が。
「俺の年越しはジャニーズだよ？」
そうでした。この方一般人の成りをしたアイドルヲタでした(今のメインはいくこまちゃんとのこと)。
ええそれがジャニヲタ2、一般人8であっても、ここは最年長。わたくしめは虎の威を借る狐です。
「23時45分からだよね？」の言葉を決定打として、わたしは一度は着込んだコートを脱ぎ、再びしゃぶしゃぶに箸を伸ばしたのであります。
～23時45分、カウントダウンコンサート放送開始～
なにがおもしろかったって、ジャニヲタではない方々の反応を見ながら観れたこと。
平成３年前後生まれの者たちの反応の数々を書き留めておこうとおもいます。
本当に書き留めているだけなので読みにくいと思われますがご了承ください。
- 01.truth（嵐）
「おー、嵐だー。あれ？紅白は？」
終わってから来ているんだよ。
だからね、紅白のエンディングはジャニーズはほとんどいないんだ。
去年まで紅白司会は嵐だから来れなかったんだよ。
「どこでやってんの？」
紅白はNHKホール、コンサートは東京ドーム。
「来れるんじゃね？」
来れないらしいよ。
- 02.Venus（タキツバ）
「うわ懐かしい」
「懐かしい」
「踊れる」
- 03.ええじゃないか（ジャニスト）
「衣装…」
今後も衣装がうるさいのが桐山くんたちです。
「せーくしーぞーん！」
「TOKIOやっぱりかっこいいね！長瀬と松岡はすごい！」
一番人気はTOKIO。鉄腕DASH世代だからでしょうか。
- 08.ウィークエンダー（JUMP）
「あ、この曲すき」
「大阪？」
そうだよー。△△(サークル同期)が今日大阪まで行ってるのはこれだよ。
「ああ…。」
「NEWSだー」
「NEWS減ったよね」
「え、何人だったの？」
9人。
「9人！？」
- 11.大阪ロマネスク（関西ジャニ∞）
- 12.愛なんだ（V6）
- 13.硝子の少年（KinKi Kids）
～年越し～
「光一おめでとうー」
おめでとー。
「帽子かぶってるの誰？」
淳太くんだよ～。
- 14.宙船（TOKIO）
「やっぱりTOKIOだわ」
「え、誰！？」
あつひろくんだよ。元光GENJIの人だよ。だからローラー履いてるんだよ。
- 16.Love so sweet（嵐）
「メンツ強い」
「(ジャニストの)イケメン揃ってるね」
「うわ懐かしい～」
「これ(毎年やる)シャッフルするやつ？」
これは正規メンバーだよ～。
- 18.MADE IN JAPAN（V6）
- 19.仮面舞踏会（少年隊）
「強い！」
「(メンツが)強い！」
「ここがやばい！一番だね！」
非ジャニヲタの友人もわかるメンツの強さ。
ガラスの十代から始まったメドレー、平成３年前後が見る「一番強いメンツ」はここのようです。
- 20.アンダルシアに憧れて（マッチ）
～ジャニーズシャッフルメドレー～
「やっぱり長瀬歌上手いな！」
「長瀬と松岡は背高いしかっこいい」
180超えてるもんねぇ。
「やっぱそうなの？亀梨とかは？」
以外身長談義。
この子すごいリスペクト赤西仁じゃないですか？
「うわーわかる。」
- 24.ズんどこパラダイス（ジャニーズWEST/JUMP）
- 25.Ultra Music Power（JUMP/キスマイ）
「ローラースケート！」
「すごい」
「すごい」
あのまま両足つることあるらしいよ。
「どうなんの！？」
動けなくなるらしい。
「すごいよね…」
- 26.SHE!HER!HER!（キスマイ/KAT-TUN）
KAT-TUNも減るんだー。
「減るの！？」
「(台宙のフリをする淳太を見て)無理だろｗｗ」
やる子もいるよ～。桐山くんも台宙するよ～。
「まじで！？バク宙じゃなくて？」
台から飛ぶよ。田口くんとか壁駆け上がって宙返りするよ～。
「すげー…」
- 28.MUSIC FOR THE PEOPLE（V6/A.B.C-Z）
- 29.雨のMelody（KinKi Kids/タキツバ）
「キンキｗｗ顔ｗｗ」
- 30.夢物語（タキツバ/KinKi Kids）
- 31.Monster（嵐/NEWS）
「たしかにやまぴーとかいたよね」
- 32.NEWSニッポン（NEWS/嵐）
- ～KAT-TUNメドレー～
(33.僕らの街で、34.In Fact、35.KISS KISS KISS)
- ～KinKi Kidsメドレー～
36.愛のかたまり
「これは名曲」
いい曲ですね
「すごいわやっぱり」
37.やめないで，PURE
38.フラワー
「これ幼稚園で踊らされた！！」
「お前7歳まで幼稚園だったのか…」
「違うわ。WAになって踊ろうだ」
「あー、あるある」
この世代のフラワーとかWAになって踊ろうの「お遊戯曲」感は異常、という話。
～初夢2ショット～
「え、なにこれ？」
事前投票があったんだよねー。オタクは投票してるよ。
「面白い！」
「なんでこの二人？」
「(説明を読んで)あーそれならしょうがない」
「そこまで関係があるならしょうがない」
「なぜ」
「なぜ」
- 番外編 青春ミーゴ（修二と彰）
「これが一位でもおかしくないよね？」
投票できなかったのでは…わたしは投票してないけど。
「なるほど」
「めっちゃ懐かしい」
「踊れる」
これが！わたしの投票先です！ずっと物真似してるんだよねー！
「知ってる知ってる、かなり昔からやってるよね」
「似てるｗｗ」
「似てるｗｗ」
「ところで一位予想は？」
すばる当確と聞いたのでタッキーすばるかと。
「あー」
「なぜ」
「なぜ」
「なぜ」
東のタッキー西のすばると言いまして…当時はすごかったんです…。
「なにこの衣装ｗｗ」
「同い年とは思えない」
「タッキーが若すぎる」
- 年男三人
「これ同い年？」
違うｗｗ違うｗｗ
～以上カウントダウンオンエアを終えて～
みなさんお付き合いありがとうございました。
「なんか普段は観れないけど、こうやって解説付きなら観れるわ」
「楽しかった」
ありがとうございます！ありがとうございます！
そんなこんなで年も越し、2016年0時45分。
改めて新年の挨拶を済ませ、オールナイト麻雀に繰り出す面々を送り出しながら、わたくしめは帰途についたのでありました。
初めて家族以外と過ごすゆく年くる年～カウントダウンはリアルタイムで観れたので帰ります～
【引用文献】
セットリスト：http://ticket.st/johnnys-times/196p5k8ka
君だけのフィロソフィー！
[murmur]「担当」制度について
担当とはなんなのか。そもそもこの言葉の定義を定めることは、すなわちこの問題の本質だと考える。
「担当」を何と言い換えるかによって、その人のファンとしての(オタクとしての)在り方がわかり、それによってこの問題は別のステージへと発展する。
つまり「あなたはどんなファンですか」問題だ。
しかしそんな問題に言及するつもりは毛頭ないし、そもそも心底関心がない。各々好きにファンとしての活動を行えばいいと思う。
あ、タレント本人と周りに迷惑をかけない範囲でね。うん。
わたしがここで考えたいのは「担当」という言葉を使った、好きな人表現法の話であって、それ以上でも以下でもないことをご理解いただきたい。
なおかつ、実体験に基づいた話になるので、皆さんご自身の場合と比較して読んでいただければ幸いです。
単純に言えば、「担当」＝一番好きな人、ではないかと思われる。ここに異論はないだろう。
しかし、一番というのがそもそも相対的な評価だ。
中高一貫の女子校である我が母校はスポーツが弱かったが、あるときバスケ部と「この前準優勝したよ！」『すごいじゃん！おめでとう！』「２チームしかいなかったけどね！」と会話をしたときに心底相対評価の全体把握の重要性を感じたものである。
話は逸れたが、このエピソードからもわかるように一番というのはそもそも二番三番が存在して初めて生まれるものであり、相対的なものである。
つまり、範囲は様々とは言え一番を表す「担当」という言葉は「○○の中で一番」ということになり、○○という「比較できる対象物同士」の中で「一番好きな人」のことだと思われる。
具体的に考えてみよう。
- 桐山照史担
→わかりやすい。比較できるジャニーズタレント全員の中で桐山照史が一番好き。
→わかりやすい。比較できるジャニーズユニットの中で関ジャニ∞が一番好き。
→わかりやすい。比較できるジャニーズタレントの中でこの人たちが一番好き。この人たちの中では選べない！
→わかりにくい。ジャニーズWESTの中に二人と関ジャニ∞の中に一人担当が存在する。比較の範囲が前半二人と最後の一人で異なるために存在しにくい。ただ存在しないことはない。全ジャニーズをユニットに捕らわれず平等に見ていたらあり得る。
→(１)ジャニーズタレント全員の中で桐山照史と関ジャニ∞のメンバーが好き、その中では選べない！
→(２)タレントの中で一番好きなのが桐山照史、グループの中で一番好きなのが関ジャニ∞。比較する母体が異なるため、選ぶことができない。比較できない。
つまり、比較できる母体をどこに設定するのかで話が変わってくる。
(～～の中で)一番好き、の( )内をどのように省略し、どのように母体を設定するかによってかなり書き方は異なってくるはずであるし、本来はユニット、タレントなど比較できる同次元での記載になるはずである。
比較できない次元での記載の場合は、恐らく別の意味合いが込められているのだろう。
記憶が正しければ、二人組のユニットに担当の概念はなかったはずだ。
例えばKinKi Kidsなら「○○寄り」もしくは「○○オンリー」という言葉を使い、相方にも興味があるかないかを表現する。
この場合、オンリーという言葉は少し意味合いが強く、○○オンリー＝相方にまったく興味がないor相方のことが嫌い、という意味合いだったと記憶している。
例えばわたしは、堂本光一のCD、DVDは全種類揃え、コンサートにも行くが堂本剛は一枚もCDを買ったり現場に行ったりしなかった。
それでも「オンリーに近い光一寄り」であった*1し、オンリーという言葉を使うことには抵抗があった。
これというのも、「担当」という言葉を使わないことで相対性が非常に明確になるからだろう。
○○担当、という言葉に周囲の人に対する感情は含まない。じゃあ△△のことは好き？と聞かれなければ、周囲の人に対する言及は避けられる。
しかし二人組ではそうはいかない。
ファンは光一を好きか剛を好きか二人とも好きかの３パターンしかなく、光一のみに言及したところでは「心地好いファン同士の付き合い」ができないのだろう。
そのため、「堂本光一(剛)担当」という言葉には、それだけで「ジャニーズアイドル全体の中で一番好きな人」という意味合いが含まれるのではないだろうか。
担当というのは自分の愛を表現する一つの手段である。
どんな母体でその担当を好きなのか、明確にされているプロフィールは読んでいて心地好さすら覚える。
担当を愛し、敬い、ときには嫉妬しながらジャニヲタは強くなるのである。
これからも担当制度を、今まで以上に楽しみ、そして愛を表現していきたい。
さて、最後に桐山照史担当のわたしの話だが、かれこれ、９年ほどファンをして、６年ほど担当をしているらしい。
そんなわたしの担当の基準は、「ジャニーズ全員が同じ日にソロコンをしたときに誰のコンサートを見に行くか」、だ。
これがもうかれこれ６年ほど、桐山照史くん一択である。
こういう決め方をしてるから、担当はいつも一人なんだろう。
全ジャニーズタレントがコンサートをするときに、たった一人だ。
良し悪しというよりは、考えずにいられない。
物理的に不可能だとわかっていても考えてしまうのだ。
正直わたしは、この質問の答えを聞いて回りたい。
担当が一人の方はみんなこの質問で担当を回答するのか？
二人以上の方は誰を選ぶのか？
グループ担の方はどうするのか？
ジャニヲタの悩みは尽きない。
今日も自分が桐山担になった理由は見付からないまま新たな議題を探し出すのである。
*1:ジャニーズに入ったきっかけはKinKi Kidsであり、光一「担当」だった
MORSE
[演劇][ジャニーズWEST]20151121一部MORSE＠東京グローブ座
※舞台本編、原作問わず、多くのネタバレが入ります。ご了承ください。
最初で最後のMORSE観てきました！
何よりもグローブ座久しぶりー。フィルムフェスタぶりというかフィルムフェスタでしか行ったことがない。懐かしい、内くんが見え隠れするフィルムフェスタ(2005)。
小瀧くんソロ公演を見るのは初めてだったので、期待して行って参りました。
小瀧素敵だったね！
かわいいともかっこいいとも言い難い、素敵な姿でした。
何よりも笑顔が自然なんですよね。
お父さんに会えたとき、先生に褒めてもらったとに、エリに応えてもらったとき。
嬉しそうに笑うから、最後もハッピーエンドとは言えないかもしれないのに、ハッピーエンドな気がしてしまうような。
そんな素敵なのんちゃんでした。
あとやったらめったら肌出てた。
すごかった。
舞台２時間半であんなにパンイチになる人見たことない。
でもやー！って言ってナイフ振り上げてるオスカー可愛すぎた…。
ふわふわふにゃふにゃした笑顔がとっても合ってた。
でもラストシーンで背もたれに背を預けて目を閉じるシーンなんかはちょっと大人な表情に感じました。
ちょっとはオスカーも大人になったのかな？
カーテンコールでは真ん中に立って、他の出演者さんを呼ぶ姿に感動。
三方礼も小瀧主導で、当然なんだけど座長ってすごいな！って改めて。
最後親指たてて、キャーって言われて、喜んだ顔する小瀧かわいかったー。
そしてストーリーは、メリーバッドエンドに入るようなストーリーなのかな。
オスカーは子どもで、エリも心は幼くて、そんな二人が選んだ道なんて、幸せではないんだろうけど。
正直、ストーリーに対して「エリが(男を変えるごとに)繰り返す話？」と感じてしまったのもそう思ってしまった原因かもしれないです。
今回の東京グローブ座MORSEでは、エリとホーカンが「過去に恋人だったように」見えたんですよね。
昔のように朝まで抱き締めて寝ていいのか、ってセリフは、昔、お互い若く恋人同士であった人のセリフだと感じませんか？
水上京香さんが見目麗しい女性だったからかもしれないですが、過去この二人は美しいカップルだったんではないかと思わされてしまった。
だから、同じ恋愛感情で繋がったオスカーも、ホーカンのようになるんじゃないか？って思ったんです。
でも終演後に原作内容を調べてみたら、原作ではホーカンはペドフィリアで、エリは体を触らせてあげる代わりに血を取ってきてもらっていたとか。
今回とは全然違いますよね。今回は、ホーカンは愛する女神、天使であるエリのために行動していた。
愛しているから。自分の女神だから。それはもしかしたら、一方的な愛なのかもしれないけど。
たしかに舞台中にエリが応えているのは膝枕のシーンだけで、それもすぐに捨て去ってしまうしね。
ただ、幕間あり２時間３０分の舞台で、父がゲイ、母は息子を性的な目で見てる(これも過去作から見ると違うようですがこう見えた)、それに加えてペドフィリアなんて設定がついたら完全に性癖が大渋滞を起こします。
どうしても小滝も京香ちゃんも大人の見た目だし、あどけなさから幼さは感じられるけど、映画のような完全な幼女ではないし。
あと話は変わって、冒頭にオスカーが透明のアクリルBOXにパンイチで入れられて、客席に向かって暴言を吐いたり、助けてって言ったりするシーン(ここでアクリル板を叩いてると思ったのも、たぶんあとから考えるとモールス信号)。
のんちゃんパンイチだし直後に舞台に雪が降ってくるしで、ええー！ええー！って思ってたらそのシーンは通り越した挙げ句終演間近まですっかり忘れてました。
でも物語クライマックスで、オスカーがプールに沈められるシーン。
ここで、「これや！これが冒頭のパンイチシーンや！」とテンションが上がるわたし。
違った。
オスカー別に、助けを求めてモールス信号とかしなかった。
ここもまた他作と照らし合わせてみると、オスカーが感じている閉塞感とかを表しているそうです。
のんちゃんのパンイチ姿にしか目がいかなかった。ごめんねのんちゃん。
ということで、原作未読の一本勝負じゃ理解しきれないことがいっぱいあった気がします。
ストーリーはわかりやすかったし、もしかしたらパンフレット読んでから見たら違ったかもしれないけど。
ねとねと考察してしまうタイプのわたしには難解でした。
あと、水上京香ちゃんとっても可愛かった。
動きも綺麗で、軽やかで。
怖いストーリーだったけど、もう一回観たいと思わせてくれる舞台でしたので、機会のある方はぜひご覧になってください。
参考にさせていただいたページ
映画モールス考察（ネタバレってレベルじゃない : SHINE！ http://blog.livedoor.jp/luminastar/archives/27617185.html
「モールス（ネタバレ）」： http://amba.to/1kCDewL
あと個人的に今回の公式サイトが好きなので載せておきます。
小瀧望主演舞台『MORSE(モールス)』公式サイト：http://www.morse-stage.jp/
witness me
[murmur]発信するということ
あ、お分かりと思いますがマッドマックス見ました。今更ちゃん。
マッドマックスはマッドマックスでおもしろかったけど、今日はその感想を書くわけではないのです。
発信するということは、エネルギーが要ることです。
特に引きこもりなわたしみたいな人間にとっては、心に思ったことをTwitterに書き出すだけでもエネルギーを消費します。
もちろん受信することに尋常ではないエネルギーを消費することもありますが、それは比較的稀であって、発信という行為が要するエネルギーとはまったく割りに合わないと考えています。
受信するためにエネルギーが要る作品は、それ以上に発信時にエネルギーを消費しているでしょう。
だから、発信側はいつも反応を求めます。
自分が使ったエネルギーに対し、誰かが同じようにエネルギーを使ってくれたことを確認したいから。
ふぁぼ(いいね！になったんですかね？)、RT、スター、楽ですね。
Web拍手、リプライ、ちょっとしんどくなってきました。
ask、メール、かなりのエネルギーが必要です。
自分もたしかに、ここ最近人の発信に対して反応していません。
なぜって、やっぱりちょっと疲れるから。
わたしみたいに、引きこもりなのに、発信しないと生きていけない人もいます。
エネルギーを使って発信して、エネルギーがカラカラになっても発信しないと生きていけない人。
そんな人は自分の発信にエネルギーを割いてしまいますね。
だって一人へのリプライは、その人が無視したら終わりですが、大人数への発信は、誰かがエネルギーを割いて反応してくれるかもしれないから。
ふぁぼ、RT、スター、素晴らしい文化だと思います。
だって、エネルギーをそれほど割かずに反応を伝えられる。
Web拍手やリプライよりも件数をもらえるから、発信元も満足感を得られる。
素晴らしい機能です。
発信するのに10エネルギーを使って8エネルギー返ってきたら、次は同じものを作るために2エネルギーだけ追加したらいい。
そんななかで。
誹謗中傷は、自分のエネルギーを使って人のエネルギーを削り取る行為です。
10エネルギー使って発信したもの、5のエネルギーで誹謗中傷されたら、15のエネルギーを使ったことになる。
8エネルギーが返ってきても、7エネルギー追加しないと次の作品は作れない。
圧倒的ジリ貧です。どうしようもない。
反応をもらえればいいわけではありません。
無視は何よりも辛いというけど、それはリアルの話。
ここはオンライン、架空の空間、虚構、アイドルと一緒です。
そしていつも悔いるのは、受信するだけで発信をしてこなかったわたしのような人間なのです。
ああもっと反応していれば。発信に発信で返していれば。
人の心を打つ発信者というのは確かに存在して、その人がエネルギーを削られ続けることで発信できなくなってしまうのは、とても寂しいことです。
でもそうなってしまったら、もう一介の受信者ではどうしようもないのです。
ここに報酬が発生していれば違ったんですが。
ここはオンライン、架空の空間、虚構、アイドルと一緒。
風の前の塵に同じ、です。
君がそこにいればいい
[ジャニーズWEST]デビューから１年半
ジャニーズWESTがデビューしてから今日で１年半になりました。
中途半端な期間になってしまいましたが、ジャニーズWESTに対する気持ちの変化を記録に残したいと思ったので、この記事を書いています。
ジュニアなんていつかいなくなるんだ、目の前から消えちゃうんだ、ほらあの子もこの子もいなくなったじゃないか、ずっと夢を見させてくれると言ったのに。
そう思い続けた関ジュ担（＝桐山担）時代がようやく終わったのに、わたしはやっぱり簡単に周りにいる子を好きになることができなくて。
どこかで「またいなくなるんじゃないか」と思ってしまうと、「この子を好きになったら辛いんじゃないか」と思ってしまうと、好きになることに二の足を踏んでいました。
でももう、一年半も経ったんですね。
あのカウントダウンのデビュー発表からは２年が経とうとしている。
もう好きになっていいんじゃないかと思ったかどうかはわかりませんが、少なくともわたしはもう、好きにならずにはいられないんだと思います。
だから、今の彼らに対する気持ちを残したい。
それと、せっかくなのでデビュー当初に彼らに抱いていた気持ちを残しておきたい。
デビュー時の感情なんてもうすでに色褪せているでしょうが、それでもこれ以上色褪せたらなくなってしまう！
あ、でも、そもそもジュニア時代はいなくなるのが怖くて本当によく見てなかったので、知識があいまいです。
該当担の人にとっては「そんなことない！」と思われてしまうかもしれませんが、一介の桐山担が、桐山くんだけを見つめ続ける双眼鏡の端っこで捉えたメンバーについてぶつぶつ呟いている程度のものなので、大目に見ていただけると嬉しいです。
炎上するのは仕事だけで充分。
- 赤 重岡大毅 呼び方：しげ→しげ、しげちゃん
- デビュー時
なんかセンター。目立つ。アイドルっぽい。ファンが多い。
優馬くんの影じゃなくなってよかったね。祝☆日生生還。
得も言われぬ童○臭。すごくアイドルアイドルしてるのに○貞臭。
前はもっと色気があった気がする。なぜこんなに色気から遠い存在になってしまったのか。アイドルに近付きすぎて性別を失ったのではとすら思う。
- 今
やっぱりなんかセンター。でもセンター感はしっかりしてきた。自分がセンターにいることを疑わない人間はかっこいい。
うざおか部分さえなければ王道アイドル。つまり歌番組の曲部分では圧倒的にアイドル。
最近はしげよりしげちゃん。しげちゃんかわいい。賢いのにばかちんなのかわいい。
やっぱり色気はない。でも最近男気は増してきた気がする。筋肉は付けすぎ注意。
ちょけるのにちょけられるのは苦手。照れ屋さん。
- 似合う曲
パリピポアンセム
- オレンジ 桐山照史 呼び方：照史→桐山くん
- デビュー時
よかった。桐山くんほんとによかった。
デビューしてくれてありがとう。これからもずっと応援させてくれてありがとう。
一番かっこいい。一番ダンスうまい。一番歌うまい。一番演技うまい。一番トークうまい。一番ファンサが丁寧。
一番すき。すき。すき。
- 今
もしかしたらダンスは一番じゃないかもしれない、歌も一番じゃないかもしれない、演技もトークもファンサも一番じゃないかもしれない。
でもそれでも桐山くんが一番好き。
だってかっこいいんだもん。
一番だから好きなんじゃなくて、桐山くんだから好きなんだ。ファン9年目の真実。
- 似合う曲
Summer Dreamer
- 黄 中間淳太 呼び方：淳太くん→淳太くん、お淳太、お淳太さま
- デビュー時
お金持ち。桐山くんの相方。
よく考えている。ダンスはあんまりうまくない。２０歳で辞めなくてよかったね。
特にジュニアの最初のころ、浮いていた感じがあったイメージが拭えない。
素焼き。合理的なはずなのに自分のファンに対してメンヘラ。
年齢が三か月で５歳ぐらい増減する。盛れてるときは最強。
- 今
自分がどうやったら一番かわいく、かっこよく、きれいに見えるか理解している。理解したうえで、それを魅せる方法を知っているし、すでにその方法を取っている。
賢い。文章力がすごい。自分の強いところを惜しみなく活かしてくる。
なのに最近本当に苦手なことも嫌がらない。
メンバーも淳太くんのことが大好きなのがわかる。
見た目がかわいい。デビューしてからこっちずっと盛れてる。ボブじゅんも栗じゅんも最強にかわいい。
ジャニーズWESTのビジュアル担当と言っても過言ではないかわいさ。
- 似合う曲
SCARS
- 緑 神山智洋 呼び方：神ちゃん→神ちゃん
- デビュー時
先輩。努力家。生き様がかっこいい。
デビューできて本当によかった。
ダンス、中２ぐらいのときに超絶うまかったのに劣化しちゃってから復活に時間がかかってる。ダンスにもトークにも力が入りすぎな印象。
顔も一時期天使のようだったのにごつくなってじゃがいもみたいになってる。
- 今
先輩。努力家。生き様がとってもかっこいい。
いい感じに力が抜けてきて、わたし好みのダンスの近づいてる。
笑いを取るにしろただしゃべるにしろ、用意しすぎることがなくなった。素のままのちょっと天然なところが見えてきてかわいい。
金髪。PARTY MANIACSとか歌わせたら一番かっこいい。金髪きれい。顔立ちも綺麗。
目尻に十字架描いたりハート描いたり、ネイルしたり、男性には難しいはずのオシャレが合ってる。
- 似合う曲
PARTY MANIACS
- 青 藤井流星 呼び方：流星→流星
- デビュー時
最近ダンスがうまくなってきた。
イケメン。最初ポニーっぽいと思っていたけどそんな記憶がすっ飛ぶぐらいイケメンに育った。
あんまりしゃべらない。後ろで静かににこにこ。笑いを取ろう！ってよりかっこよく済ませよう！ってイメージ。
- 今
ダンスは一時停滞中。あとは手先・足先に注意を払えるようになればよりよくなる。
チャラチャラした見た目だけどたぶん実際はそこまでチャラチャラしてない。してるけど、悪意とか狡さがない。
必要以上にかっこよく見せようという精神に欠けている。そこが可愛らしさを演出。
彼が本気を出したらたぶん誰も勝てない。眠り切れていない獅子。
- 似合う曲
SUPERSTAR
- 紫 濱田崇裕 呼び方：濵ちゃん→濵ちゃん
- デビュー時
濵ちゃん。ダンスうまい。天然ちゃん。
かっこいいはずなのに天然ちゃんだからキメられない。それがまたかわいい。
みんなに愛される。みんなの意見を普通に受け入れてしまう。
あんまり俺が俺ががない。引っ込んでても平気。自分の出番を人に取られても怒らない。
- 今
あなたを大事にしてくれるメンバーがいるよ。もういなくならないよ。よかったね。
本当によかった濵ちゃん。諦めないでよかった。しがみついてよかった。
自分の出番を惜しみなく活かすようになった。
あと最近はアクロに磨きがかかりすぎてついていけない。
- 似合う曲
SAKURA～旅立ちの歌～
- ピンク 小瀧望 呼び方：小瀧→小瀧
- デビュー時
ノンコタニシ。最年少。
そうだよね松竹でソロコンやったもんね。知ってる知ってる。
でも正直よくわからない。可愛らしいけど背が高くて猫背な子。あと眉毛が印象的。
- 今
いい。色気がすごい。
最年少だから粗はあるけれども、ぷっくりした頬っぺたのベビーフェイスに似合わない低くて甘い声。これはファンが増える。
しげちゃんと並んでうえすとのピンクとレッド、合ってる。
大サビ歌うのも板についてきた。
でもまだちょっとふざけるのは苦手なのかな。かわいい。
- 似合う曲
Mambo de WEST!!
デビューできた。よかった。
とりあえず７人おめでとう。
正直ちょっと気持ちが離れてる。カウントダウンのデビュー発表で泣きすぎて疲れた。
人気あるの？CD売れるの？
もしかしてすぐ解体とかなったりしない？
舞祭組戦法は２回は使えないよ？
- 今
だいすき。
どんどん人気が増してるのも、実力をつけているのも、目に見えてわかる。
活躍の場もどんどん増えて、メンバー同士できゃっきゃしてるシーンは減ったかもしれないけど、一緒にいるときにとびきり楽しそうだからそれでいい。それがいい。
ファンの子を楽しませることに全力で、自分たちが楽しむことに全力。
他の仕事が増えても、コンサートを大事にするところが変わらない。ていうかきっと本人たちがコンサートが好き。
かわいい。かっこいい。色んな表情を見せてくれる。
桐山担でいてよかったと心から思わせてくれる大事なグループ。
好きにさせてくれてありがとう。
これからも頑張ってほしい、な。
なんて、思ってます。
これからツアー当落発表もあって、きっと一回うえすとちゃん嫌いになるけど笑、でもそれでもずっと応援していたいと思います。
既に作り始めているコンサート、期待しかない！
楽しみにしています。
